カテゴリ:国際奉仕活動

2014-2015年度 第2660地区 第6組 Intercity Meeting のご報告

2014~2015年度 Intercity Meeting RI第2660地区第6組 いっしょに学ぼう日本の心日本の良さを世界のロータリアンに

平成26年10月18日土曜日、グランフロント大阪において、国際ロータリー第2660地区 泉 博朗ガバナーのもと、新大阪ロータリークラブがホストとなり、Intercity Meeting(IM)を開催しました。

テーマを「日本の良さを世界のロータリアンに」とし、生尾 雅美ホストクラブ会長、花原 昭弘IM実行委員長を中心とし、クラブ一丸となり、開会式、作家の竹田 恒泰氏の講演、各クラブの活動報告から閉会式まで、滞りなく運営されました。

開会式の様子

点鐘~国歌、ロータリーソング「奉仕の理想」斉唱

点鐘 : ホストクラブ会長 生尾 雅美司会 : ホストクラブ 鋳方 貞了

ソングリーダー : 菅本 泰年伴奏 : 村崎 愛

開会式の様子

開会式の様子

開会式の様子

開会式の様子

開会の辞

開会の辞 : IM実行委員長 花原 昭弘

開会の辞

開会の辞

歓迎の言葉~来賓・地区役員・参加クラブ紹介

歓迎の言葉 : ホストクラブ会長 生尾 雅美

来賓・地区役員・参加クラブ紹介 : ホストクラブ 鋳方 貞了

歓迎の言葉~来賓・地区役員・参加クラブ紹介

歓迎の言葉~来賓・地区役員・参加クラブ紹介

ガバナー挨拶

ガバナー挨拶 : ガバナー 泉 博朗

ガバナー挨拶

ガバナー挨拶

出席報告

出席報告 : ホストクラブ幹事 久富 善郎

出席報告

出席報告

動画で様子を見る

竹田恒泰氏 基調講演の様子

「いっしょに学ぼう日本の心」と題して、御講演いただきました。
まず、東北大震災後、日本人の考え方、行動が変わってきたという話から、始まり古事記礼賛まで2時間、一滴の水も口にせず、さすがの話術で一気に話され、楽しく勉強させていただきました。

(1)東北大震災後、日本人が変わった
(2)「世のため人のため」これが日本人の働く心
(3)神話と歴史を教えない国は滅びる
(4)建国の成り立ち、天皇・日本の歴史の教育がない
   GHQが日本の武装解除とともに、日本人を骨抜きにした
(5)古事記を読もう(ホテルに古事記を置く運動)

など、日本を変えようとする熱弁に聞き入りました。

※PHP新書「日本人が一生使える勉強法」に先生の考え方がくわしく語られています。

竹田恒泰氏 基調講演の様子

竹田恒泰氏 基調講演の様子

各クラブ活動事例発表の様子

第2分の各クラブ活動事例発表では、第2660地区 第6組に所属する11ものクラブにより、それぞれの日々の活動がスライドや動画を活用したプレゼンテーションとして発表されました。各クラブ5名のロータリアン以外の友人の方にご参加していただき、各クラブの事例をご覧いただくことで、メンバー増強の一助となればと、企画いたしました。「地域におけるロータリアン同士の研鑽」を実現する、各クラブが力を込もった素晴らしい発表となりました。

※ 各クラブの発表の様子は、→こちらのページでご覧いただけます。

閉会式の様子

総括

総括 : ガバナー補佐 戸田 和孝

謝辞・次年度ホストクラブ紹介

謝辞・次年度ホストクラブ紹介 : ガバナー 泉 博朗

次年度ホストクラブ会長挨拶

次年度ホストクラブ会長挨拶 : 大阪天満橋RC会長 小寺 一矢

閉会の辞

閉会の辞 : IM実行福委員長 大石 博雄

ロータリーソング「手に手つないで」斉唱~点鐘

ソングリーダー : 菅本 泰年伴奏 : 村崎 愛

点鐘 : ホストクラブ会長 生尾 雅美

動画で様子を見る

Intercity Meeting 第2660地区 第6組所属クラブ活動事例発表

2014~2015年度 Intercity Meeting RI第2660地区第6組 第2660地区 第6組所属クラブ活動事例発表

2014-2015年度 第2660地区 第6組 Intercity Meeting における所属クラブの活動事例発表の様子です。発表資料と動画をダウンロードしてご覧になれます。

大阪ロータリークラブ

大阪ロータリークラブ活動事例

大阪ロータリークラブ活動事例

大阪ロータリークラブ活動事例発表の様子

大阪ロータリークラブ活動事例発表の様子

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大阪東ロータリークラブ

大阪東ロータリークラブ活動事例

大阪東ロータリークラブ活動事例

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大阪東淀ちゃやまちロータリークラブ

大阪東淀ちゃやまちロータリークラブ活動事例

大阪東淀ちゃやまちロータリークラブ活動事例

大阪東淀ちゃやまちロータリークラブ活動事例発表の様子

大阪東淀ちゃやまちロータリークラブ活動事例発表の様子

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大阪城東ロータリークラブ

大阪城東ロータリークラブ活動事例

大阪城東ロータリークラブ活動事例

大阪城東ロータリークラブ活動事例発表の様子

大阪城東ロータリークラブ活動事例発表の様子

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大阪中之島ロータリークラブ

大阪中之島ロータリークラブ活動事例

大阪中之島ロータリークラブ活動事例

大阪中之島ロータリークラブ活動事例発表の様子

大阪中之島ロータリークラブ活動事例発表の様子

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大阪大手前ロータリークラブ

大阪大手前ロータリークラブ活動事例

大阪大手前ロータリークラブ活動事例

大阪大手前ロータリークラブ活動事例発表の様子

大阪大手前ロータリークラブ活動事例発表の様子

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大阪城北ロータリークラブ

大阪城北ロータリークラブ活動事例

大阪城北ロータリークラブ活動事例

大阪城北ロータリークラブ活動事例発表の様子

大阪城北ロータリークラブ活動事例発表の様子

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大阪天満橋ロータリークラブ

大阪天満橋ロータリークラブ活動事例

大阪天満橋ロータリークラブ活動事例

大阪天満橋ロータリークラブ活動事例発表の様子

大阪天満橋ロータリークラブ活動事例発表の様子

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大阪鶴見ロータリークラブ

大阪鶴見ロータリークラブ活動事例

大阪鶴見ロータリークラブ活動事例

大阪鶴見ロータリークラブ活動事例発表の様子

大阪鶴見ロータリークラブ活動事例発表の様子

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大阪淀川ロータリークラブ

大阪淀川ロータリークラブ活動事例

大阪淀川ロータリークラブ活動事例

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新大阪ロータリークラブ

新大阪ロータリークラブ活動事例

新大阪ロータリークラブ活動事例

新大阪ロータリークラブ活動事例発表の様子

新大阪ロータリークラブ活動事例発表の様子

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献血活動の実施

2009-02-06 020平成26年9月26日大阪府立港高校前で例年実施の献血活動を実施。
当日は高校で文化祭が開催され、生徒さんも熱心に献血の呼びかけに
協力してくださいました。
米山奨学生の王貝さんも参加。大きな献血の成果を上げる事ができました。

フィリピン・ハンボンガン島支援

子供達と。先生も学校前にて授業風景Ⅰ授業風景Ⅱ防潮壁貼紙 日本語の勉強歓迎会1、国際奉仕事業の継続
 フィリピン・ハンボンガン島訪問帰国報告
 今年度も引き続いて小島ハンボンガン島の支援をすることになり、8月1日の例会で湯川幹事様が準備された募金箱に30,100円の善意の寄付が集まり、RC国際奉仕委員会から9,900円の捻出、合計40,000円で8月6日渡比を致しました。
 かねてから島は不漁のため食糧不足に悩んでいると先生からの訴えがありましたので、精米25kg入り5袋をセブで購入し、日本から持参した若干の学用品・スモールライト・うちわ等を準備して12日(火)晴天の日に前日予約したバンカーボートでハンボンガン島を訪問した。主任のセレサ先生宅前で写真撮影をした後、1・2年、3・4年、5・6年の複式学級3クラスを訪問してプレゼントをした。子ども達は大喜びをしていた。各クラスでフィリピンの童謡を披露して迎えてくれた。以前に教えた日本の童謡を忘れず大きな声で歌ってくれた事は嬉しかった。
 セレサ先生と昼食をしながら午後の予定を相談していたら、海水が急に上昇して庭先まで浸水してきた。ボートマンから海水が引くとボートが動けなくなるので早急に帰りたいとの連絡があった。
 昨年当RCで寄付した防潮ブロック塀は写真を撮ったが、屋根付きステージは撮る暇がなかった。寄付した米は家庭に配布するか、炊き出しの方法にするかは先生方に一任することにして予定より早く離島して帰途に着いた。
 NPO日系人ネットワークの川平専務から通訳応援のフィリピン社員を同行させて頂いた事に感謝した。
 それにしても最近度重なる海水の急上昇の原因について、セブ在住の日本人は昨年10月に起こったボホール大地震による島の半分が地盤沈下したからとの仮説を立てておられたが、5年前から同じ現象があったのでそれも理に合わない。不可解である。
 地球の温暖化現象?
2、島では、先生はもちろんのこと島民は、ロータリークラブについての理解があまりない。まして子ども達は全く知らない。具体的な人道支援の立場から考えた方が理解しやすいだろうと自分では反芻している。
 私が日本の童謡を積極的に教えるようになったのは、かつて年輩のボートマンが「日本語を話せる」と言ったので喜んだらそれは戦争中子どもの頃日本人から教えてもらった歌であった。日本語を全く忘れても歌だけは生涯忘れないだろうという期待があったからである。
 以上でハンボンガン島訪問は不十分ながら終わりましたが主目的の食糧支援、学用品を直接手渡すことができ、島民や子ども達の喜んでいる姿に満足しています。
   ― ご協力ありがとうございました ―  

人道的国際奉仕@カンボジアとタイ

茨木西ロータリークラブでは、当地区第1号グローバル補助金活動の為、カンボジアの首都プノンペンから車で約4時間のコンポンセイラ郡にあるグラフィス診療所を訪れました。 一日目はリハビリ病棟の完成式で、集まった100人余りの地域住民にお米と調味料を配布、また当クラブの会員が手品を披露し楽しんでもらうというイベントを開催しました。2日目は日本から同行して頂いた直前パストガバナーで医師でもある福家先生と外科医で救急医療のエキスパートであるドクター(福家直前ガバナーの御子息)が共に患者の診療、贈呈した医療機器の調整、補助金で完成したリハビリプールでの患者ケアーなどを実施すると共に、我々会員は水中リハビリ用のスーツの作成にあたるなどボランティア活動も併せて行いました。 3日目には、プノンペン市内の国立病院と日本から進出されたリハビリ専門診療所を訪問しました。 クメール・ソヴィエト国立病院では、医療従事者の技術と知識レベル、設備や衛生管理に多くの問題が見られ、今後も「疾病予防と治療」の分野で継続的支援の必要性を強く感じました。 過去のマッチング・グラントとは違い、我々会員自ら深く活動に関わらなければならない財団補助金活動は、今まで以上に受益社会に多大なる恩恵をもたらすことができますが、一方ロータリアンの時間と労力が必要とされ、多くの課題も見えてきた現地訪問であったと思います。

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Volunteer Dr. visits local hospital

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンボジアでの活動を終え、タイのパッタニー県にも日本中古自転車の寄贈式参加の為参りました。 この日本放置自転車を利用した現地への贈呈は、当地区だけではなく多くの日本のクラブがホストを努めてきました。 当クラブにとっても2度目になりますが、今までの活動と大きく違う点は寄贈先であります。 パッタニー県はタイ深南部に位置し、イスラム教徒によるテロが多発している地域であり、貧しい人々にほとんど支援の手が届かない場所です。 今回は、タイ国空軍とロータリーが協力して、約800台もの自転車を現地の子供達に寄贈致しました。 当日は、バンコクから軍用機で現地に行き、タイ空軍が数日前より現地の安全確保に種々手配下さった結果、無事贈呈式を終了しバンコクに戻りましたが、帰り機内でパッタニー県内で贈呈式の時間帯に大きな爆弾事件が発生、多数の死傷者が出たことを知りびっくり致しました。 奉仕活動だからといって余り危険な地域に足を踏み入れるのは望ましくないと思いますが、件の地の貧しい学生達に自転車を届けられたことは大きな喜びでもありました。IMG_1844

タイ国パッタニー県の子供達と寄贈自転車IMG_1807