Rotary国際ロータリー第2660地区 Rotary International District2660

友愛の広場

淀川区の十三市民病院に「フェイスシールド5000枚、防護服180枚」を寄贈(大阪淀川RC/大阪東淀ちゃやまちRC/新大阪RC)

2020年06月11日 (木)

6月10日、新型コロナウイルス感染患者の治療指定病院であります十三市民病院に2660地区の友愛プロジェクトに協賛しフェイスシールド5000枚、加えて、当該病院の近くで活動している「大阪淀川RC」、「大阪東淀ちゃやまちRC」、「新大阪RC」の3クラブの共同事業として医療用防護服180枚を寄贈いたしました。当日は四宮ガバナー、IM2組の古城ガバナー補佐、西川ガバナー補佐エレクト、地元の大阪東淀ちゃやまちRCの中田パスト会長、大阪淀川RCの海家会長と新大阪RC会長の安井一男が出席し十三市民病院の西口幸雄病院長に目録を贈呈しました。

 ガバナーからの詳しい趣旨説明に応えて、西口病院長よりは「大変有難い。これらの感性予防の為の医療用具の在庫が十分ないと病院スタッフは安心して働くことが出来ない。実際のところ当院のスタッフは後どれくらい在庫があるかを毎日気にしながら業務を行っている。ロータリークラブのご厚志に大変感謝している」との謝辞と感謝状をいただきました。なお当日は中田八朗会員の尽力による朝日放送テレビの取材も受け、まずは18時15分からのニュース番組で紹介されました。