第35回大会を振り返って（大阪うつぼRC）

2025年11月04日 (火)

1998年第10回ガバナー杯野球大会に初参加して27年、大阪うつぼRC打棒sは第29回第30回大会の連覇以来の覇権奪還を目指し、4月から毎週土曜日早朝よりの練習で技術を磨きチームワークを醸成し大会に臨みました。
Bゾーンの緒戦、宿敵くずはRC戦で大敗を喫し、2戦目の大阪天王寺RC戦も前半にリードを許し今年はこれまでかとあきらめかけた時キャプテン市村のチームを鼓舞する長打が出てあれよあれよという間に大逆転、以後の試合にも勝利しBゾーン1位となりました。
優勝決定戦は最強豪の大阪城北RC、雨で順延となり両チーム共ベストメンバーで臨めない中、守備力で勝る大阪城北RCが見事3連覇を果たされました。
城北の皆さん、おめでとうございました。
　我がチームの設立以来のモットー、「①どんな試合展開になっても参加者全員が均等に出場する、②怪我をしない、させない、③相手チームとの親睦を大切にする」は若干の怪我人が出たものの、今大会もほぼ達成出来ました。
監督の私は来年傘寿になります、ガバナー杯参加した当時、70歳で野球やっておられる方を見てびっくりしたものでした。
来年も元気でガバナー杯に出たいと願っています。

最後に、酷暑の中ホストクラブ大阪中之島ロータリークラブ安達監督はじめ皆様の多大なご尽力により大会が開催できました事に感謝申し上げます。

大阪うつぼロータリークラブ打棒s監督池田周弘