国際ロータリー第2660地区 2024-2025年度(テスト)

活動報告

高槻鵜殿のヨシの歴史を知ろう~雅楽に知る葦~(高槻東RC)

2026年03月16日 (月)

 当クラブでは2026年3月1日(日)に地区補助金事業として『高槻鵜殿のヨシの歴史を知ろう~雅楽に知る葦~』と題し、高槻城公園芸術文化劇場トリシマホールにおいて雅楽演奏会を開催しました。葦(よし)群生地の保護と伝統文化の継承を目的とした事業で、当日は480名の来場者があり大盛況となりました。

 高槻市の鵜殿(うどの)には淀川最大の葦の生息地『鵜殿のヨシ原』とよばれる、自然環境・歴史・文化的にも極めて重要な保護対象地域があります。その鵜殿で育つ葦は雅楽楽器である篳篥(ひちりき)の蘆舌(ろぜつ)に適しており、古くから多く用いられ、唯一無二のものとして宮内庁式部職楽部に納めるなど、鵜殿のヨシと雅楽は深い関係があります。

 今回は京都を中心に活動している雅楽団体『音輪会』の協力のもと「鵜殿のヨシ原の歴史と価値」「鵜殿と雅楽の関係」「雅楽の魅力」を説明しながら、雅楽演奏会を開催しました。多くの来場者に鵜殿のヨシ原の重要性や雅楽の魅力を周知した文化的意義の高い事業となりました。

 また、高槻市・高槻市教育委員会から後援を受け実施しており、高槻市浜田市長に来賓の挨拶を賜りました。2025年8月に高槻市と一般社団法人雅楽協会がヨシ原の保全と雅楽を中心とした日本伝統芸能文化の振興を図るため、包括連携協定を締結しており、大変タイムリーな事業となりました。