13時50分ベトナム着。タイ・ヴァンナム副学長の出迎えを受ける。ヴァンナム先生の御家族と夕食をともにする。
翌、3日(日)6時30分、大学の車でベン・チャー・プロヴィンス(BenTre?province)地方に向けて出発。
10時頃クオイ・ディエン(QUOI・DIEN)小学校に到着。「グリーン・サマーキャンペーン2014」に参加。大学生達のサポートにより小学校の優秀な子供達(約20名)に奨学金、ノートブック等を手渡し、子
供達から歌や踊りの返礼を受け、貝殻を使った額絵を頂きました。
11時半にダイ・ディエン(DAI・DIEN)小学校を訪問。子供達が歌と踊りで迎えて下さり、奨学金、ノートブックを手渡し、お返しに生徒達の工作物を頂きました。
両校ともHUTECHの学生たちが親身になって、又、楽しそうにボランティアとして行動しているのを拝見し、ヴァンナム先生の指導に脱帽しました。
その後、オートバイの後部座席に乗り、細い農道(車が通れない)の様な所を5~6台で行き、この地域に住んでいる貧しい人達のために、学生たちが自力でレンガを積んで建てている小さな家や道路のコンクリート舗装整備等々を見学。この活動はヴァンナム先生の専門である「環境」問題の一環と思われる。このダイ・ディエン(DAI・DIEN)地区は特に貧しい人々が多く、ロータリークラブ及び他の企業からの援助金も受けているとの事でした。夕刻ホテルに帰着、深夜便にて無事帰国しました。
我が千里ロータリークラブの国際奉仕援助金は間違いなく有意義に使われている事。物品等々をプレゼントするだけでなく、教育の資金となっている点はタイ・ヴァンナム氏の功績、「大」なるものと感じました。








毎年、茨木市では7月最後の土日に「茨木フェスティバル」(市民祭り)が開催されます。 茨木西RCでは毎年子供達に輪投げを楽しんでもらい、その収益金で交通標識を購入し、地域の通学路に設置してきました。 今年はこの祭りをガバナーが推奨される『ロータリーデー』と位置づけ、茨木3RC(茨木・茨木東・茨木西)と茨木RACが共同で、ロータリーとポリオ・プラスの広報活動も併せて実施しました。 泉ガバナーもわざわざ駆けつけて下さり応援を頂きました結果、市民や関係者の皆様から沢山の浄財が集まりました。 国際ロータリーも2014年10月24日を「世界ポリオデー」として、世界中の地区やクラブにポリオに関する活動を推奨していますが、我々茨木のロータリアンはいち早く達成できたと関係者一同、喜んでいます。
















